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1日を心地よく過ごす朝のルーティン

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UnsplashPaulina Kが撮影した写真

朝をどう過ごすかによって、その日の気分や生産性が大きく左右されることをご存知ですか? 睡眠から目覚めた後、1日のスタートをスムーズに切るためには、朝のルーティンが重要です。今回は、すっきり目覚めて心地よい1日を過ごすための「朝のルーティン」を紹介します。

スマホを手に取る前に深呼吸

目覚ましを止めたあと、最初にするのは目を閉じて深呼吸です。新鮮な空気を取り込むことで、体と心をリセットし、穏やかに1日をスタートする準備が整います。スマホをチェックしたくなりますが、体と心をクリアにしてからスマホを手に取りましょう。

白湯(さゆ)を飲んで体を目覚めさせる

寝ている間に体内の水分は失われます。起きてすぐにコップ1杯の白湯(さゆ)を飲むことで、体を内側からゆっくりと目覚めさせ、代謝を促進させることができます。

白湯とは、いったん沸騰させた水を50℃ほどまで冷ました飲み物のことです。浄水器の水や市販の水であれば、電子レンジで簡単に作れます。500wで2分程度温めれば完成です。水道水の場合は、カルキ等の不純物を飛ばす必要があるので、やかんで15分ほど沸騰させたのち、50℃まで冷ます必要があります。

簡単なストレッチやヨガで体をほぐす

軽いストレッチやヨガを行うことで、筋肉をほぐし、血流を促進します。特に寝起きの体は硬くなりがちなので、無理のない動きで体を徐々に目覚めさせるのがポイントです。

横になったまま伸びをする、両膝を胸の前で抱え身体を左右に揺らす、立位前屈をするなど簡単にできることを習慣化してみましょう。

朝日を浴びて体内時計をリセット

朝の光を浴びることは、体内時計をリセットするのに役立ちます。カーテンと窓を開け、自然光を感じましょう。眠気を吹き飛ばし、体が「日中モード」に切り替わります。

前日の夜に作ったタスクリストを見直す

毎朝バタバタと慌ただしく過ごし余裕のないまま1日をスタートさせている人は多いのでは。夜就寝前に、次の日の予定をある程度立てておくと朝の時間をスムーズに過ごせるようになります。

朝の頭が冴えている時間に、前日に作ったタスクリストを確認して1日の計画を整えましょう。優先順位を見直すことで、効率的に動ける準備が整い心に余裕ができます。

これら5つを朝のルーティンに取り入れることで、1日を心地よく過ごす準備が整えることができるでしょう。

深呼吸や朝日を浴びるといった簡単な習慣でも、心身に良い影響を与えることができます。さっそく明日から実践できるルーチンを取り入れて、充実した1日をスタートさせてみてください。

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